鉛の風船

ロックです ジャズです ぼんくらなおっさんです

Space Oddity

ある意味、かの “アポロ計画” のイメージ・ソング、そしてその後の宇宙計画の悲劇さえ予見していたとも言える「デヴィッド・ボウイ」の名曲、「スペイス・オディティ」。

 

その曲を “国際宇宙ステーションの中で歌ってみた” 、の映像です。

 

 

歌っているのは、カナダの宇宙飛行士 「Chris Hadfield」氏。

 

非常によくできています。

惜しげもなく披露される宇宙ステーションの内部と美しい地球。

ホント気持ち良さそう。

 

そして、かなりウマい。

 

言ってみれば、宇宙空間でカラオケです。
こんな贅沢なことはないでしょう。

 

平和です。

 

ラストが効いています。

 

[追記]2013/05/14
今日になったら、あちこちの新聞やテレビが取り上げていたようで、なんともアホなエントリーとなってしまいました。