鉛の風船

ロックです ジャズです ぼんくらなおっさんです

心強い? “作戦参謀” 登場

どうやら “声” は残せそうだ。
かすれちゃったりするみたいだけど。

 

QOL、QOL、、、QOL。。。

 

先生!せ・ん・せ・い、、、私は大丈夫。
炎症が起きようが、違和感が残ろうが、気管に穴が開こうが、嚥下痛だろうが、発声障害だろうが、もうなんでも平気。
8月5日に西武ドーム行ければ、あなたを名医と崇め奉るよ。

 

まさか日本中が “放射能” に神経質になっているときに、自らの体に “放射線” を照射することになろうとは。
初めての経験なので、ドキドキしたが、ほとんどなんも感じないのね。
あとでいろいろあるらしいけど。

 

担当医(私と同年代くらい)に、

「先生、8月始めにちょっと遠出して若干暴れられるくらいまでになんとかなりますかね?」
『えっ?暴れる?無理です!』
「じゃあ、立ってるだけなら?」
『どうだろう、経過によるね』
「西武ドーム行きたいんだよね~~~」
『おっ、ライオンズ・ファン?、今年キツイよね、おかわりくん打てないし、わくい何考えてんだか、でも終わってみりゃ絶対』
「あ、あーーー、ジャイアンツです」
『そうなの?8月じゃ交流戦終わってるよ、何しに行くの?』
「ライブです」
『へーーー、渡辺美里?AKB?』
「あ、まあ、、、ももクロです、それより先生、ライオンズ・ファンなんですか?」
『ファンなんてもんじゃない、西武ドームは聖地、日々のコンディションは彼らの勝ち負けに関わってるよ』

手術があるなら、その前日はライオンズが大勝してくれることを祈ります。

 

担当医の一人がライオンズ・ファンだったなんて。
運命としか思えない。

心強い、、、か???