鉄壁を過信していた内蔵たちの反乱?
どうも体がおかしい。
昨日から。
食事中の方やデリケートな方は今すぐにこのページから抜けてください。
まず、膀胱が破裂しそうなのに、いくらトイレに行っても、まったく、small が出ない。
ホースの付け根の少し上部がキリキリするほど痛く、尿意MAXなのに、それこそ1滴も出ない。
そして、それに同調するように、big も出ない。
今にも、ってほど最終排出口が危険信号を発しているのに。
間違いなくそこにいる。でもヤツは意地でも顔を出さない。
たまたま電話を寄こした妹に話したら、とりあえず、と言って、医者でもらった「ユリーフ」という錠剤と市販のピンク色の小さな錠剤を持ってきてくれた。
「ユリーフ」は素晴らしい!
妹は “膀胱炎に効くんじゃね?” と言って持ってきたのですが、本来は、前立腺肥大で尿が出にくくなったときに用いる薬だそう。
服用して4時間くらい経った頃、もう、私の体の何処にこれだけの不要な水分が、というほど出まくりました。
起きていられないほど痛かった下腹部はあっという間にスッキリ。
放出ってステキ、カイカン、幸せ。
しかし、夜になって、ピンクの小さな錠剤がその威力を発揮し出しました。
これは強力、小さな個室にこもりっきり。
この薬は妹が常用している便秘薬だったのですが、この手の薬を服用したことのない私には、体中のモノがすべて絞り出されてしまうほどの衝撃でした。
落ち着いた頃には、気力ゼロ、喉カラカラで、体中ゲッソリ、もうフラフラ。
肝臓、腎臓、大腸あたりが悲鳴を上げてる気がする。
“G消滅作戦” の作戦参謀(主治医)にコンタクトを取ったら、すぐに現状把握が必要とのことで、火曜日に精鋭部隊を再召集して待っているとのこと。
コードネームはどうしますか?、、、とは言わなかった。
でも、ちょっとテンション低かった。
わかりやすい、ライオンズが負けたからだ。
我ジャイアンツだって崖っぷちです。
日本シリーズ、東京ドーム決戦、行くつもりでいるのに。