鉛の風船

ロックです ジャズです ぼんくらなおっさんです

酒の許可が下りたーーー!!!

酒の許可が下りた!

 

昨年、“G” との停戦協定が成立してから約7ヶ月、狭心症の爆弾を処理したのはついこの間。

 

先日、最近父が頻繁に胸の痛みを訴えるので “Myかかりつけ病院” に連れて行き、その検査結果を聞きに行った昨日、予約を入れておいた “G消滅作戦” の作戦参謀(担当医)と狭心症の担当医(ゴメン!作戦名付けてなかった)に聞きまくり、、、

 

だーーーーー!!!来たねー、来たよ、来た。

 

“G” 作戦参謀曰く。

家飲みは、絶対ダメ!
お付き合いなどでタマに飲む程度ならいいでしょう。
飲むこと自体は実はそれほど問題ではないのです。
やっぱり、患部への刺激、これです。
まあ、酔っ払わない程度に、ビール、軽めの蒸留酒、日本酒あたりを “た・し・な・む” 程度に飲むならなんら問題はありません。
くれぐれも、毎日はダメ、そうだな、まあ、自分の体だからわかるよね。
でも、タバコだけは絶対ダメ。
この病院稼がせてくれるならいくらでも吸っていいけどね。
ははは!!!

 

ロボットミミズの使い手、いや、担当内科医曰く。

酒?
過ぎなきゃいいよ。
ダメだって言ったっけ?
でも、飲まないに越したことはないけどね。

 

イーーーヤーーーーーーー!!!!!!!!!!

 

なんだよ、先生たち、そうならそうと、早く言ってくれよ!

 

メガネちゃん(我がピアノ教師)とのお食事、少しは飲めたじゃんか。
そうしたら展開違ってたかも。

 

まあいい。

 

これで、「ももクロ」きたえーる公演がさらに輝きを増してきました。

 

関東の海なし県人にとって、北海道は、札幌は、まさに憧れの地。
旨いものの宝庫。
“今日はちょっと手抜いちゃった” な夕食メニューですら極上の酒の肴に違いない。

そんな土地で、ビールの一杯も飲めないなんて、放送禁止レベルの罰ゲーム。

 

楽しくなりそうだーーー!!!
なんだか極上の春になりそうな予感がしてきました。

 

作戦名は “オペレーション きたえーる” で、決定です。

 

え?そのまま?

 

いいんです、どう考えてもこれが一番しっくり来るのですから。

 

でも、姪っ子よ、白いブーツなんか履いていったら、解け残りの雪で、あっという間にグレーになるんじゃないか?

 

札幌、もう、涙が出そうなほど楽しみです。