鉛の風船

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ロードランナー

今日、終業式を終え、いくらかでも感傷的になってるかと思っていた姪っ子(高2)が、ニッコニコで、靴を買ってきたと言いながら現れました。

 

見ると某ミズノのゴツいスポーツシューズ。
白い、、、。

 

「靴買ってきたの?」
『そっ!』
「おお、カッコイイじゃん」
『札幌が雪だった用!』
「へ?こないだ(注:この間)ブーツ買ったろうが」
『雪かもしんないからガッツリ滑んないヤツ買って来た』
「お前、随分金持ってんな」
『ママが学校の靴買いなってくれたん』
「いっ、、、ウソ、それでスニーカー買っちゃったの?」
『うん』
「うん、じゃねえ、お前どうすんの、ただじゃ済まねえぞ」
『へーき、お年玉ちゃんと残ってるし』

 

はぁ、、、「ももいろクローバーZ」札幌公演、“オペレーション・きたえーる” への装備は着々と整いつつあるようです。

 

じっくり見せてもらうと、最近スニーカー類はあまり買っていませんでしたが、カッコイイ、私も欲しい。

そしてお馴染みのマーク。

 

これを見るといつも思い出すのが、“ミッミッ!ピューーー!” の鳥です。

 

最近の id:okko326 さんのディズニー推しの影響で動画を漁ってしまいました。
あるもんですねー、しばらく見入ってしまいました。

 

子供の頃、夕方のテレビアニメ、特に無敵な鳥とアホなコヨーテのやり取りが延々繰り返される「ロードランナー」が大好きでした。

微妙な解説付きのこれが妙に面白い。
ウケる!

 

当時、「トムとジェリー」しかり、こういう、本来は圧倒的に強いはずの存在がひたすら負け続けるというアニメを私ら子供は夢中になって観ていました。

共通するのはとんでもないスピード感と水戸黄門も真っ青のワンパターンです。

 

そういえば、「トムとジェリー」も「ロードランナー」も最終回は知らない、、、。

 

ロードランナー」にモデルの鳥がいるのを知ったのは社会人になってからです。
ちょっと衝撃でした。

“オオミチバシリ” という鳥とのことですが、Wikiには、20km以上のスピードを出して走ることができる、とあります。

 

お、、、遅い、、、。