鉛の風船

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一日だけの家族ごっこ in 子供祭り プロローグ 帰還

ももクロ 子供祭り」 in 東武動物公園より帰還。

 

想定の範囲内ではありましたが、案の定夜中になってしまいました。

風呂に入った途端、どっと疲れが襲ってきましたが、気持ちが高ぶっているのでちっとも眠くならない。

 

私は、ライブに限らず遠出をするときは基本的に公共の交通機関を使います。
仕事など一人の場合や同行者が両親の場合は車で遠出することもありますが、そうでない場合は、ほとんど車は使いません。
何かあった場合に、責任が取れないからです。

稀に悪友共に東京ドーム参戦の運転手を押し付けられることがありますが、あんなヤツらは仮に何かあろうと一蓮托生ですのでOK。

 

でも、今回は車で行きました。
メガネちゃん(我がピアノ教師)と子供二人を乗せて。

子供祭りの開演時間から判断するに、帰りが遅くなるのはわかっていたので、子供たち絶対寝ちゃう、そうなると電車じゃかわいそう、そう判断し、車で行くこととし、超絶安全運転を貫き通しました。

まあ、東武動物公園はそう遠くないので。

 

イヤーーーーー!!!
楽しかった。
疲れた、でも心地いい疲れ。

 

朝7時にメガネちゃんの教室に集合し、東武動物公園に着いたときには駐車場が相当埋まっていて遠くのスペースまで追いやられ、開園したばかりなのに園内人だらけ。
ももクロ」効果もあるのでしょうが、ホワイトタイガーの赤ちゃん効果が大きかったようです。

 

メガネちゃん、なんと、コンタクトに変身。
ギィヤァーーー!!!やめて!絶叫マシン乗る気満々。
ゲーム少女(ピアノ教室の時間待ち仲間)、覚醒、唖然、普段の君は誰?
ゲーム少女のお友達、むちゃ快活、ボーイッシュ、最初男の子かと思った、この子のせいで私は地獄の体験をすることに。

次あっち、次こっち、あれ見る、これ見る、あ!車に忘れた、駐車場まで走る私。

 

そして、「ももクロ」。

 

子供たち、物凄いテンション。
ついでにメガネちゃん、どんだけ遊園地好きなんだ。

 

さしたるトラブルもなく、楽し過ぎる一日を過ごすことができました。

メガネちゃんと子供たちも同じだったと期待しています。

 

素晴らしい一日でした。

 

私の地獄の体験だけを別にすれば。

 

あとで、じっくり書きたいと思います。