北大1直線
ゆりです
勉強してます ( ̄ー+ ̄)
大学ならどこでもいんじゃないです ( ̄― ̄)
獣医さんになるんです ( ̄▽+ ̄)
だから北大なんです
北大HPのこういう人を求めてるに、
動物を愛するとともに動物を科学的視点から客観的に観察し、獣医学を通じて世の中に貢献したい。
て
それ、あたしです
学校の先生もだんだん本気、マジって読んでください、になってきました (*^^*)
今の高校だってムリってゆわれても入ったんです ( ̄▽+ ̄)
絶対負けません ( ̄ー+ ̄)
変なこと書いて、テヘヘヘヘ
ゆり
夏休みの憂鬱
午前中、10時を過ぎた頃から、近所のクソガキ共がわらわらと私の部屋兼仕事場に集まりだし。
「○○さん(私)このリール、オイルしても回転わりい」
差し過ぎ。
「フック研いで」
自分でやれ。
「釣れねんだよ、一緒に行ってよ」
あちーからヤダ、だいいちお前らがヤマメをルアーで狙おうなんて100年早い。
「これさ、エンジンの回転急に下がんだけど」
ラジコンヘリまだ生きてたんだ。
「ちょっと見てよ」
やらしてくれたら後で見てやる。
「テレビ見ていい?」
好きにしろ。
「パソコン使っていい?」
ダメ、ログインできたら好きに使え。
「●●(姪っ子(高3)ちなみに呼び捨て)いねーの?」
いない、お前らの相手なんかしてるヒマねえ。
「デートだ」
「彼氏だ」
「●●が?有り得ねえ」
「にいちゃん好きだったみたいだで」
「ウソだぁ」
「ホントだって」
「あーだ、こーだ、あーだ、こーだ・・・・・・」
はいはいそこ、命知らずな噂話はしないように。
無事夏休みを終えたかったら触らぬ神に祟りなしだ。
ふぅぅぅぅ~。
「ギャー!いてえ!ビェーーー!」
はぁ~~~、面倒くさい、“りょう(我が愛猫)” にちょっかい出すお前が悪い、ばあさんに消毒してもらえ。
「ギャハハハハ、●●(泣いたガキ)バカか、“りょう” は危ねんだぞ」
「クマも敵わねえってとうちゃんが」
「すげえな “りょう”」
「ざわざわざわ・・・」
おい!いくらなんでもクマに勝つわけねえだろ!
ってか、お前ら、ここはお前らの溜り場じゃねえんだ!
毎日のように来るのやめて!
こちとら仕事してんだ!!!
「ももクロのCD借りてっていいですか?」
ああ、その右の棚のヤツな、真ん中のはダメ、持ち出すと殺されるぞ。
って、ん?お前誰?いつの間にガキが増殖してんな。
「オレの親戚」
へー、初めてだっけ?
「いつももっと終わりの方で来るんだよな」
「うん」
そっか、今年は早く来たんだ、いっぱい遊んでいきな。
「はい」
おい、おいおいおい!私がいる必要のないお前ら同士の会話は何処か他でやってくれる。
はい、そこ、カードゲーム始めない、召喚だとか何だとかルールわかってやってんのか?
ばあさん、スイカ切らない、そんなもんコイツらには必要ない。
「ギャー!爪取れねえ!あー、やめろ食い付くな!イギャーーー!!!」
だから、気持ちよく寝てる “りょう” にちょっかい出すなって。
お前、すぐ家に帰って、医者行け、膿むぞ(経験者)。
オレは知らん!
小中学校が夏休みになってからというもの、こんな日常の繰り返しです。
超ローカル祭り、開催
超ローカルな地元祭り、行って来ました。
一応、「超ローカル祭り、今年はスルー出来ない」の続きです。
お祭りといっても、狭い空き地で、ど素人が提供する、泡だらけだったり泡がなかったりな生ビール飲んだり、ボソボソな焼きそば食ったり、中まで火の通ってないフランクフルト食ったり、黒焦げな焼き鳥食ったり、コーラ飲んだり、ビール飲んだり、ビール飲んだり、ビール飲んだり、そうする内に祭りの場は、徐々に子供がいなくなり、やがて、単なる “スナック空き地” へと成り下がって行く。
って、私も飲めた頃はボソボソの焼きそばも極上のつまみで、散々楽しんでいたのですけど、今は飲めないので、卑屈です。
そんな祭りの目玉イベントが、今時珍しい「カラオケ大会」です。
予めエントリーしていた方々が、ここぞとばかりに、日頃のうっぷんを炸裂させ、、、じゃなくて、自慢ののどを競い合います。
じじいやおっさんたち、年に一度の晴れ舞台です。
賞品は、金、銀、銅、の各賞。
地元商店街の商品券。
“金 を取って、かあちゃんのご機嫌とるんじゃーーー”
一世一代の大勝負です。
ところが、今回はとんでもない刺客が二人、紛れ込んでいました。
一人は姪っ子(高3)です。
地域の壁を越え、なじみのおばちゃんを通じてエントリーした、まさにテロリストのようなヤツです。
私に言えば簡単なのに、他の家のおばちゃんを通すところが何とも挑戦的。
歌ったのは「坂本冬美」の「夜桜お七」!!!
どう考えても高校生が歌う歌じゃない!
でも私もこの曲は非常にカッコイイので好きです。
でも、なんで「夜桜お七」?と思ったら、「冬美」さん「ももクロ」のライブに出演して「夜桜お七」歌っているのでした。
こみち (id:kazenokomichi) さん に教えていただくまで失念していました。
そして、姪っ子は、嬉々として、ノリノリで、「冬美」さんバリのアクションまで交えて歌ったのでした。
審査員はその時点で広場にいる方の1票。
大ウケでした。
だって、女子高生が “抱いて抱かれた二十歳の夢の~あ~と~” なんてのけ反りながら絶叫してんですから、ウケるウケる。
女子高生が「夜桜お七」歌ったら絶対インパクトある!姪っ子の姑息な罠に、会場中の中年以上、特にじいさん、ばあさんらが簡単に落ちてしまった瞬間でした。
そう、すべては計算づく。
恐ろしいヤツです。
ブラスがかっけぇーーー!艶艶艶艶艶!冬美姐さん、サスガっす!!!
ところが、世の中そうは甘くない。
自信満々で金賞を確信している彼女の前に、とんでもないもう一人の刺客が現れたのです。
これが凄い。
お腹痛くなった!!!
だって、丸っこい巨体なおっさんが、「潮騒のメモリー」歌ったんですから。
しかも振り付き、コールまで入れながら。
もう、面白過ぎて、会場中、泣いてんだか、笑ってんだかカオスな状況に。
このおっさんのあまりのパフォーマンスに姪っ子は完全に圧倒され、負けを認めざるを得ませんでした。
ホント、凄かった!
結果、やはりこのおっさんが金賞、でも、姪っ子も銀賞をいただいていました。
何事も勝たないと気が済まない彼女も今回ばかりは、負けを認めへこんでいました。
「お前さあ、髪だけあまちゃんなんだから●●ちゃん(姪っ子友)とやればよかったのに」
『カラオケなかったし』
そう、この曲は間もなくリリースされるそうですが、まだカラオケはないはず、と、思って調べたら、
あるじゃないかーーーーー!
しかも、NHK公式!
カラオケ動画公開してました。
知らなかった、きっと先のおっさんはこれを落として持ち込んだに違いない。
「潮騒のメモリー」公式カラオケ動画
http://www1.nhk.or.jp/amachan/movie/player_shiosai.html?v=shiosai_karaoke_n_1&wmode=transparent
それにしても、昭和キラーな曲です。
これをおっさんに振り付きで完璧に歌われたら、姪っ子なんて付け入る隙もない。
「クドカン」やりたい放題な歌詞がホント面白い。
どこかで聞いたようなタイトルとノスタルジックなメロ、それで、歌い出しが、“来てよ その火を 飛び越えて” とくる、え?百恵ちゃん?、最初聴いたときは、まんまとクドカンにハメられ、若干パニクりました。
もう、歌詞がいちいちツボる。
“ジョニーに伝えて 千円返して” で、腹筋崩壊しました。
今月末にCDがリリースされるそうです。
名義は「天野春子(小泉今日子)」、影武者をやっていた時代のバージョンという設定だそうです。
「春子」さん、やっと念願かなってのCDデビューです。
流れから言って、今年の紅白は、「天野春子(小泉今日子)」が出て、「あまちゃん」の面々が応援に駆けつけ大騒ぎ、まず間違いなくそうなる気がします。
姪っ子はいただいた商品券を母にくれて行きました。
せっかく髪型 “だけ” あまちゃんにしたのに、読みが甘かったな、ふふふふふ!
明日、祭りの撤去です。
実は、何でもそうですが、始めるより片付けるほうが大変です。
くそー!仕事んなんねぇ! “倍返しだ!!!”
お祭り
ゆりです
まきとおじんちのそばのお祭り行きました
歌うたって賞品もらおうと思って行ったら
ガーーーーーン !!!!!
誰もいない ( ̄▽ ̄;)
早すぎました
ちっさい神社
ちっさい子供のお神輿
ちっさい頃かつがせてもらった (*^^*)
おじんちで時間つぶして暗くなってから行きました
ばあちゃん、あたしがゆわないと何にも聞かない
だからすごい楽
やっぱママのばあちゃん大好き (*´ω`*)
夜とった写真はなんだかわけわかんなくて全滅でした
カラオケで夜桜お七歌ったった
おばさんおじさんばあちゃんじいちゃんばっかだから夏には関係ないけど必殺 !!!!!
ももクロのお友達だし
おじがエロいって笑ってました (ーー;)
演歌きかないけどこの歌だけかっこいい、冬美さん好き
じゃーーーん、銀賞
ダルマみたくなおっちゃんに負けちゃいました (ーー;)
賞品はそこらのお店で使える地元の商品券5000円でした ( ̄- ̄)
町の名前とかいろいろ書いてあるのでカットです
他の写真もおじにゆわれて少しぼかししました
カメラに付いてたソフトすごい、楽しい (*^^*)
おばちゃん、賞品は券だってゆってなかったし、お金かと思ってた ( ̄◇ ̄)
そこらのお店、あんま買うもんない、コンビニは使えない、でもうれし (*^^*)
あんなダルマみたくで、変なひげはやしてるプリングルズみたくなおっちゃんが潮騒のメモリー歌ったのに負けてむちゃくやしい
潮騒のメモリーてカラオケあるのかな、大人め
でも、まきとみんな泣いて笑ってた
プリングルズおっちゃん、すげえ
月曜日から朝から夕方まで塾です (*^^*)
燃える
でも、あたしのことで、パパとばあ、大っきい声出さないで
自分のことはできるだけ自分でやるのでほっといて
まきお泊りなのに、いっぱい話そうと思ってたのに、もう寝てるし
楽しかったあ~~~
ゆり
超ローカル祭り、今年はスルー出来ない
今日、町会長さんと近所のじじいが来て、じじいが。
“今年の祭りはうち(の町会)が担当だぞ”
と。
知ってるよ。
“お前も、”
やだよ!
ウチの辺りの夏祭りは、いくつかの町会が持ち回りで担当するのですが、今年はウチの町会が担当です。
小さな空き地に、えーと、どうしても思い出せないのですが、酒などの奉納品を受け取る神社の出張所みたいなヤツです、それを設え、空いたスペースに長机と椅子を並べ、その両サイドにビール、清涼飲料水、カキ氷、焼きそば、焼き鳥、焼きじゃが、などなどのお店と金魚すくい、ヨーヨーすくいなどの夜店が並び、見覚えのあるおばちゃんらが店を仕切り、どんぶり勘定で盛り上げます。
そして、これだけは譲れない、とじじい共が死守した角のスペースには、田舎の祭りは結局これしかねえ、な、小さなカラオケ用のステージが設置されます。
それらの設営を手伝えと言って来たのです。
ずっとウチの町会が担当になる度逃げていたのですが、ここ数年で随分とじじい共も減ったり動けなくなったりしているので(酷い言い草!)、今年は逃げられないかなぁ、と、仕方ないので手伝いました。
神社の出張所みたいなヤツとカラオケのステージは町内の職人が来てあっという間に組んでいきましたが、その他、夜店用のテントを一張りするたびに、じじいがビールを飲む。
ビール片手にパイプ椅子と遊ぶ。
長机一つ立てるたびに、“ふーっ” とかぬかしてまたビール飲む。
結局、夜店を設営したのはほとんど私。
もう相当いい気分になってきているじじいが。
“おい、焼き鳥、いつ来んだ”
明日の朝に決まってんだろ。
“そっか、じゃあ、金魚は”
そんなん明日の夕方だろ。
“ツマミねえな”
って、バカじじい、金魚食う気か!
このじじい達が、明日まで、徹夜でこの場所を守るのです。
仕方がないので、少し下った都市部にあるコンビニまで歩いて行き、一番奥のところにある “おつまみ” シリーズをごっそり大人買いしてきました。
すると、じじい。
“これなんだ?”
見てわかんねーか?
“個人の持ち出しはダメだかんな”
などと心にもないことを言う。
寄付だよ寄付!
“ならいいな”
と片っ端から袋を開けて、イカやら貝柱やらチーズタラやら、その歳で随分歯が丈夫だな、な勢いで食い出しました。
奉納の酒が、日本酒2升×4、ビール、クーラーボックスで冷えてるのだけで1ケースはある。
明日の朝はじじいが最低一人は減るな。
救急車って予約できるんだろうか。
明日は、初日の子供神輿です。
基本、みんなイヤイヤやります。
ははははは、暑いぞーーー、近所のクソガキ共、あ、いやいや、お子様たち、ざまあみろ、、、あああ!ウソですウソです!
ウチの近くは彼らの二つ目の休息所になっているので、でかくて甘ーいスイカとヒエヒエの麦茶、大量のブッカキ氷手配しました。
ガンバレ、ガキ共。
姪っ子(高3)が幼少期、我が町内の子ではないのに、嬉々として神輿引いていたのが、懐かしいです。
で、家に帰って、祭りのプリントを確認していたら、姪っ子がカラオケにエントリーしているのを発見してしまいました。
え、、、アイツはこの町の子じゃないんですけど。
しかも、曲が「夜桜お七」。。。。。
ううう、何を企んでる。
明日(日付的には今日)、から超地元祭りです。
一応、自分で設営したし、久しぶりに参加してみようと思ってはいるのですが、姪っ子の「夜桜お七」と当然残るであろう金魚の行方が気になって仕方がありません。
最後の砦、鼻
今日、またあの男の子に会った。
仕事帰りのある交差点で。
恐らくもう3~4回目くらい。
まだランドセルを持て余し気味な小学2~3年生くらいの子。
近くに住んでいる子なのだと思いますが、この子と信号待ちが一緒になると、いつも決まって私を見上げて、
“鼻、高いですね~~~”
と、妙なイントネーションで話しかけてきます。
そして、いつもなら、
“舘ひろし みたいですね~~~”
と、まあ、まんざらでもないことを言ってくるのですが、今日に限って、
“和泉元彌 みたいですね~~~”
と、言ってきたのです。
興味津々な目で、いたって真面目に。
周囲にいた方々、クスクスクス。
く、コイツ、「ひろし」はコンスタントにドラマとか出てるからまあいい、でも、「元彌」なんて知ってんのか、その歳で。
そう、私は鼻が高いのです。
でもそんなカッコイイものではありません。
ダンゴッ鼻と鷲鼻の中間くらい。
若干タレ目がちなこともあって、若い頃は、“エイドリアーーーン” って叫んでくれなどと、酔席で肴にされたりもしていました。
高校くらいの頃は、若干のコンプレックスだったりもしましたが、歳を食ってからは、他のパーツとその配置が微妙なこともあって、鼻だけが最後の砦だと思っています。
でも、でもでもでもでも、「和泉元彌」はどーーーにも納得いかない!
いや、いい男ですよ、超イケメンですよ。
でも、、、なぜか納得できない。
信号が変わり、歩き出そうとした彼に、
「ちょっと待って」
『はい!』
「ちょっといい?」
『はい!』
「あのさ、もし、また今度会ったら “和泉元彌” はやめてくれる?」
『・・・』
「いやいや、別にいんだけど、できれば、ね?」
『・・・』
「あっ、ごめん、いいよ、信号変わるから早く行きな」
『んと、なかむらばいじゃ、』
「さっさと行けーーー!!!」
何者だこの子。
はぁぁぁぁ~~~、なんだ、このショボい日常。
田舎に引きこもって仕事をしているのだから、そんなに毎日楽しいわけもないのですが、なんか違う。
それを姪っ子(高3)があまり来なくなったせいだとは考えたくありません。
いずれにしても小学生男子、ひょうひょうとして、面白い子です。