鉛の風船

ロックです ジャズです ぼんくらなおっさんです

喉の酷使でデストロイ

少し “おどし” ます。。。

 

ライブやカラオケによく行かれる方々、そして、騒音渦巻く中で仕事をされている方々。

 

翌日、喉が枯れるほどの大声を出していませんか?
腹から抜けるような発声法を習得した上での大声なら影響は少ないです。
でも、思いっきり喉を酷使し、発声している方々。

 

“ガなゴーーー↑↑↑” とか。

 

私がやられたのと同タイプの “G” が覚醒してしまう可能性があります。
大声は、喉の酷使は、ヤツが覚醒するための3大要素の一つです。

タバコ、酒、この二つがツートップなのですが、喉に過度の負担を強いる大声も十分とどめの一撃になり得るそうです。
タバコと酒、どちらもたしなむ方は、喉をいたわってほしいです。

私は、この3大要素で長年喉を酷使し続け、当然のごとく “G” を目覚めさせてしまいました。

 

心配です。
特に、HR/HM系のライブで一緒に歌い続けている方々、「ももいろクローバーZ」のライブでこれでもかと声を張り上げ盛り上げている方々。

終盤、みんな声、枯れてます。
カッコイイけど。。。

タバコと酒はフォローのしようもないが、喉の枯れは、しっかりケアをすれば何の問題もないそうです。
本来の声が戻らないまま、カラオケに行ったり、ライブをはしごしたり、といったヤンチャな行為はハッキり言って危険極まりない。

 

医師によれば、ロック系のヴォーカリストに私と同じ “G” が巣食うのは至極当然、とのこと。
最近では、「清志郎」が衝撃的でしたね。

ざっと思い浮かぶ危なそうな方は、「ブライアン・ジョンソン」「ブルース・ディッキンソン」「オーケン」「レミー・キルミスター」「スティーブン・タイラー」「クラウス・マイネ」「サミー・ヘイガー」「ロブ・ハルフォード」「吉田 美和」「二井原 実」「山田 雅樹(もう歌ってないそうなのでOK?)」「人見 元基(もうガッコの先生なのでOK?)」「デイヴィッド・カヴァデール」「イアン・ギラン(まだ歌ってんのか?)」「チェスター・ベニントン」「ももか」、、、他にもたくさん、彼も、彼女も、みんな気をつけろーーー、喉をいたわれーーー!

 

ライブなどに行って翌日声が枯れ、それが3日目くらいになってもまだ通常に戻らなかったら、即、医者に行ったほうがいいと思います。
喉に巣食うアイツは、初期だと、入院する必要もなく、通いで殲滅できます。

 

私の二の舞には、絶対にならないでください。

 

決して不安を煽っているわけではありません。

私のように、なめた日常を送っていると思わぬ攻撃を受けることもある、ということです。
こんな苦痛を味わうのは私だけで十分、皆さんは、少しでも自身を気遣い、余計な存在におびやかされないでほしい、それだけです。

 

健康がやっぱり一番です。

 

「ももクロ」長崎公演、エントリーしてしまいました。

 

このところ、痒いっ、と思ってちょっと腕をかいただけで、皮膚がめくれ、出血します。
ゾンビか?ほんの少しですが。。。
医師いわく、薬が効いている証拠だそうです。

 

私、、、ホントに治るのか???